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2007年 03月 06日

エッジの焼きつけ

エッジに焼きが入るというのはどんな状態でしょう。
主に、ゲレンデ上に転がっている石や、突き出た岩、
そしてパークでのレールなどの金属に、エッジが乗っかり、
一瞬の摩擦熱で、エッジが硬くなってしまうことです。
メッキをしたかのごとくピカピカになっていたりします。

c0108174_8571819.jpg

茶色になった部分が焼きつき
硬くなったエッジは、チューンのためのヤスリの刃を受け付けません。
通常はシュルシュルと切り子が出て削れますが、
焼きの入った部分はツルーンとヤスリが逃げてしまい、
エッジの研磨が出来なくなります。
修復にはダイヤファイルなどで剥ぎ取るのですが、なかなか根気のいる作業です。

非常に硬くなったエッジは同時に「もろく」もなります。
もろくなったエッジは伸縮に弱いので、再度の衝撃、
あるいは急激なねじれ・しなりに対応できず、結果「割れて」しまいます。

パーク中心で使用した板に、エッジの割れが多いのもこれが原因です。
割れてしまったエッジの修復は不可能、または非常に高価なので、
そ~なっちゃったら、ガンガン使用して職務を全うさせましょう。(ケガに注意してね)

by Tune-saito | 2007-03-06 09:03 | チューンナップ | Comments(0)


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