2021年 10月 07日
モヤモヤがスッキリ |
趣味のおはなし。
大事に使ってた年代モノのアンプ。
ここ数ヶ月、R側の端子の接触不良でレコードの音が途切れ途切れ。
さて、パネル外してバラしてみようか。でも原因見つけるほどの知識もないし、
思い切って高額な修理に出そうか・・・。などと、
落ち着いて見れる時間もなくずーっと消化不良でして。
今日やっと原因をググってみたところ・・・。
「RCAプラグの先端にハンダを盛ってピンを長くした」との記事が。
さっそく、チャレンジ!赤いピンの先端にハンダ盛り!
結果は・・・一発で直りました!あっさりと解決です!
ジャック側との接点がピンの先端だけなので、ここを長くすればとの事。
差し込んで多少グリグリしても全く問題なし。
こんなんで治るのか?・・・と思いましたが、
アナログ機器ならではの良いところですねぇ。
スッキリしたところで、聴き始めは太田裕美。それは、なんとなく。
カートリッジは名品グレースF-8Lで。
100円ガチャの景品みたいな外観ですが、
70’Sフォーク&ポップスではNo.1の音を出してくれます。
前にも増して良い音に聴こえるのは気のせいですかねえ。
イイです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
by tune-saito
| 2021-10-07 23:01
| 音楽
|
Comments(0)