2019年 02月 06日
探索中古レコード その2 |

前回と相変わらず・・・・・。メタル/ハードロックコーナーに
チューリップのアルバム(笑)・・・。ん、でもさ、これはこれで買いか?
お~い!頼むぜ・・・・(泣)
な感じの盛岡某リサイクルショップ。
おまけに表裏もしっちゃかめっちゃかで探しづらいのなんの。
でもね、これだから挑み甲斐のあるというもの。
本命の2枚めっけやんした!
CDの音質がイマイチだったんで、レコードならどうだろと思いましてね。
うん、大当たり。数段良い音でした!2500円。程度極上。
ジミヘンの「リトル・ウィング」が最高な80年代を代表するアルバムです。
もう一つはご存知YMO。高校時分にエアチェックしたカセットテープを聴きまくってましたが
ここにきてまた自分的に再燃。しかもなんと300円!
もっとも中袋もライナーノーツも無く、本体は手垢なのかカビなのか白く汚れてる始末。
洗剤でキレイに洗い、無水アルコールでフキフキした結果、とっても良い音で鳴ってます。
'79ですよ!40年モノ。まったく旧さを感じないスゴサウンド。
ポール・ヤング。ドゥービー・ブラザーズ。そして陽水。
中でも「東京ワシントンクラブ」はCD未発売。状態良好。
ここでは「あかずの踏切’76」と、
韻を踏んでるようだが理解不能な歌詞はここから始まったのではという
タイトル曲「東京ワシントンクラブ」が聞きもの。
ライヴゆえ、ぜんたい音質は悪いのですが、冴えわたる高音、疾走感、緊張感のあるボーカル。
聴きごたえあります。
これ以降、陽水の「陰」というか「負」の時期になるのですが・・・。
残り2枚も500円と300円という超お手頃価格で手に入れましたが
5枚とも大きなキズも無くラッキーな買いとなりました。
チューンナップもだいぶ落ち着きました。
急ぎにも十分対応できますので、ご依頼よろしくお待ちしております。
ではでは。
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by tune-saito
| 2019-02-06 22:27
| 音楽
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