2010年 03月 18日
第二の滑走面 |
今シーズン話題になったのがフィッシャー「あなあき」RC4。
軽量化によるスイングバランスの向上と振動の抑制 etc・・・・
事実、チューン時の扱いでもトップの軽さは実感。
効果の程はさておき、お客さんとの話のネタにはなりました。
さて、来シーズンはというと、これでしょ。
Volkl「スピードウォール」。
サイドウォールに滑走面を貼り付けちゃった!
強いエッジングによるターン中はサイドウォールも雪面に触れるため、
タイムロスとなる。ならばサイドも滑走面にしましょ、という発想らしい。
勿論そこにもワキシングをして、将来的にはストラクチャーも入れるらしい。
(スキーグラフィック4月号参考)
理屈は解りますが、未熟者には感覚として想像できませ~ん!
サイドウォールが接触するぐらい倒しこんだら転倒しないの?
今のところレーシング系統の板に搭載されるようですが、
「雪との接触」という事なら、むしろパウダー系のほうが効果的なのでは?
いっその事、スキー丸ごと滑走面で覆ったスキーにしません?
「ALL P-TEX2000ブラックモデル」、期待します!
軽量化によるスイングバランスの向上と振動の抑制 etc・・・・
事実、チューン時の扱いでもトップの軽さは実感。
効果の程はさておき、お客さんとの話のネタにはなりました。
さて、来シーズンはというと、これでしょ。
Volkl「スピードウォール」。
サイドウォールに滑走面を貼り付けちゃった!
強いエッジングによるターン中はサイドウォールも雪面に触れるため、
タイムロスとなる。ならばサイドも滑走面にしましょ、という発想らしい。
勿論そこにもワキシングをして、将来的にはストラクチャーも入れるらしい。
(スキーグラフィック4月号参考)
理屈は解りますが、未熟者には感覚として想像できませ~ん!
サイドウォールが接触するぐらい倒しこんだら転倒しないの?
今のところレーシング系統の板に搭載されるようですが、
「雪との接触」という事なら、むしろパウダー系のほうが効果的なのでは?
いっその事、スキー丸ごと滑走面で覆ったスキーにしません?
「ALL P-TEX2000ブラックモデル」、期待します!
by TUNE-SAITO
| 2010-03-18 18:59
| スキー
|
Comments(2)
Commented
by
修ちゃん
at 2010-03-18 20:43
x
Volkl「スピードウォール」ね、確かにトップ選手はサイドにもワキシングすると聞いたことあります。どんだけ倒すんだ、って感じですね。いづれワールドカップ・クラスの選手じゃないと理解&感覚できないと思いますね。
さて来年度は何をはかせようかな・・・。
さて来年度は何をはかせようかな・・・。
0
Commented
by
TUNE-SAITO at 2010-03-19 08:48
「スピードウォール」は来季モデルですが、今シーズンあたりからVOLKLが県内で目立ってきましたね。あとはHART、フィッシャーあたりでしょうか。
来季は各メーカーとも意欲的なモデルが多そうです。
品定めにとても悩むところですね。
来季は各メーカーとも意欲的なモデルが多そうです。
品定めにとても悩むところですね。